「あなたも、本を出版できます」

 

 

世の中に本を出したい人は多くいます。金を稼ぎたい。有名になりたい。自分の名前のついた本を出したい。自分の知識経験を公開したい。本を通して人に尽くしたい。望みは様々ですが、本を出したいという願いは

共通です。

しかし実際に本を出せた人は僅かです。日本の人口が13千万人とします。

   10人に1人出せば、1300万人

   100人に1人出せば、130万人

   1000人に1人出せば、13万人

   1000人に1人いるでしょうか

 

 日本の出版社は、4311社です。1社で100人の本を出せば、40万人です。

 この計算な ら、3000人に1人位の答になります。

 とにかく、本を書いて出版するのは、普通の人々にとっては難しいのです。

 そこで私が考えたのは、本の出版を助けることです。助っ人支援者が、あなたの本を

 出せるように仕向けることです。

 

 あなたが本を出せば、収入増加、知名度向上、人脈開拓、商売繁盛につながります。

 本出版を助けようと言う意味は、必要ならAからZまでです。必要でなければ、部分的に

 求められたところを助けます。

 私がやらないことは、本の代筆です。あなたの本を支援者が書いたのでは、「著者」、

 「著書」と呼べなくなります。

 匿名の代筆もしません。匿名の代筆をする人を、ゴーストライターと言います。

 このゴーストライターは引き受けません。

 あくまで、あなた自身が書く本を支援するのです。

 

 ここで自己紹介をさせていただきます。

  ・200冊を超える本の著者

  ・発行部数が60万冊部のライター

  ・全盛期の松本清張の書くスピードの執筆力

  1日に32,400(400字詰めの81)のスピード記録保持者

  ・執筆から印刷終了まで7日間にした記録保持者

  ・1冊の販売金額ベストは1億円。印税10%1千万円の収入

  ・1冊の最大売上は10万冊

  ・1冊の最高単価は5万円

1年の最大出版冊数は12

一度に出版した冊数は50

 という具合です。

 

 あなたも本を出版しましょう。1冊出せば、2冊目、3冊目を出す可能性が生まれます。

 長い文章が書きにくい時は、本でなく

 小冊子を出版するとよいです。書き慣れてから、本を出版するという二段階作戦もあり

 ます。

 一生、本を読むだけの人として終わるか。本を書ける人に昇格するか-----それはあなた

 の決断次第です。今「やる」と決め、

 本出版の一歩を踏み出しましょう。

 

   1章 あなたの本出版の手助け

    1.AからZまでのアシスタント

    2.素敵なタイトルを決める

    3.三日坊主を止めて書けるようにする

    4.文章や図の改良を手助け

    5.本出版までの最後の手助けをする

    2章 本出版の5つのメリット

    1.あなたの知名度がグンと上がる

    2.人と多く出会う喜び

    3.本業に大きくプラスする

    4.大いに儲かる

    5.自分の力がバリバリ伸びる

    3章 本を早く多く出版する秘訣

    1.「切捨て集中」の原理で書く

     2.ワクワク目標をたてる

    3.モリモリ実行で書き進む

     4.ドンドン書き続ける

    5.最後の仕上げをバッチリやる

    6.最初の本はメモだった・・・私のスピード体験1

     7.早く書くには、早く読め・・・私のスピード体験2

     8.早く書くために速記スケッチを・・・私のスピード体験3

     9.一度に50冊出版のヒラメキ・・・私のスピード体験4

    10.超スピードで1日30,000字を書いた実例紹介・・・私のスピード体験5

    11.出版社の仕事を助ける著者になる・・・私のスピード体験6

   4章 本を広い分野で出す秘訣

     1.「共通点最大化」の原理で貫く

     2.好奇心のアンテナを張る

     3.時代の先と動きを読む

     4.集めて書き、書いて集める

       5.自分の幅を広くする

   5章 本を深く高く書く

    1.「短時間多回数」の原理を貫く

    2.売れない本を狙って書く

    3.優れた人に褒められる本を書く

    4.読者の目のウロコを取る

    5.夢をかなえて本を書く

    6章 本を創って人につくす

    1.「創造の創造」の原理を貫く

    2.本で賞金と賞状をもらう

    3.時代を切り開く新しい本を出す

    4.読者を感動させる本を書く

    5.人につくす本を書く

    結びの言葉